1人目の育休復帰を前に、私が一番不安だったのはそこでした。ワーママ(ワーキングマザー)になると、仕事と家事と育児を毎日回していくことになります。だから復帰の前から、家事の手間を減らしてくれる物を少しずつ取り入れてきました。
この記事では、フルタイムで働く2児の母の私が、実際に使ってきた時短グッズを10個紹介します。
結論から言うと、一番生活が変わったのはドラム式洗濯乾燥機です。ただ、どれから始めるのがいいかは住まいや予算によって違います。なので、よかった点だけでなく、買う前に確認しておきたい点もあわせて書きました。
この記事で紹介する10個
- ドラム式洗濯乾燥機
- 食洗機(卓上・ビルトイン)
- シャークの充電式掃除機(ハンディにもなるタイプ)
- SwitchBotロック
- スマートホーム(スマホや声で家電を操作)
- Amazon定期おトク便・楽天などのネット通販
- ネットスーパー
- お名前スタンプ
- ダイソーの名前シール
- Googleカレンダー・Googleフォトの家族共有
ドラム式洗濯乾燥機
ドラム式洗濯乾燥機を使い始めたのは、1人目の育休中、仕事に復帰する前でした。10個の中で「これが一番生活が変わった」と言えるのがこれです。
使ってみて変わったことは、この4つです。
- 干す・取り込むという作業がなくなった
- 天気を気にしなくてよくなった
- 夜や寝ている間に回せる
- 子供の汚れ物にすぐ対応できる
洗濯物を干して、取り込んで、という作業がまるごとなくなったのが一番大きかったです。雨の日でも天気を気にせず洗濯できますし、夜や寝ている間に回しておけます。子供が服を汚したときも、すぐに洗って乾かせるので助かっています。
一方で、注意したい点もあります。
- 縮む服や、乾燥機にかけられない服がある
- 置き場所と、家の中まで運び込めるかの確認が必要
乾燥NGの服は分けて洗う必要があるので、全部をおまかせにはできません。また、ドラム式は本体が大きいので、買う前に置く場所の寸法と、玄関や廊下を通れるかを確認しておくと安心です。
食洗機(卓上・ビルトイン)
食洗機は、卓上タイプとビルトイン(キッチンに備え付け)タイプの両方を使ってきました。前の家では卓上タイプを使い、引っ越した今の家にはビルトインが付いています。
卓上タイプは、シンクの横などに置いて使う食洗機です。キッチンに食洗機が付いていない家でも、あとから取り入れられます。水の入れ方は、主に次の2種類です。
- 分岐水栓:蛇口の「分岐水栓」に対応しており、水道から給水する
- タンク式:給水タンクに自分で水を入れる。蛇口に部品を付けなくていい
私が使っていた卓上食洗機は、この2つのどちらでも使えるタイプで、家の環境に合わせて選べました。私はタンク式で使っていました。
両方使ってみて一番違いを感じたのは、一度に入る量でした。ビルトインのほうがたくさん入ります。
シャークの充電式掃除機(ハンディにもなるタイプ)
掃除には、シャークの充電式掃除機を使っています。縦に置いておけて、ハンディ掃除機としても使えるタイプです。
毎日の床掃除と、食後の食べこぼしの掃除に使っています。さっと使えてとっても便利です。
SwitchBotロック(後付けスマートロック)
引っ越す前の家では、後付けできるスマートロック「SwitchBotロック」を玄関の鍵に付けていました。備え付けの鍵に取り付けて、スマホなどで鍵の開け閉めができるようにする機器です。ドアの外にキーパッドを付けて、暗証番号や指紋でも開けられるようにしていました。
前の家は築年数がたっている家でしたが、後付けするだけで、新しい家のように鍵をスマートに使えました。
助かったのは、こんな場面です。
- 荷物や子供で両手がふさがっているとき
- 鍵を閉め忘れたか不安になったとき
- 子供や家族が帰ってくるとき
両手がふさがっていても、キーパッドで鍵を出さずに開けられるのは本当に助かりました。外出先で「鍵、閉めたっけ?」と不安になったときに確認できるのも安心でした。
家族が帰ってくるときも、鍵を持たずに開けられますし、帰ってきたことがスマホの通知でわかります。離れた場所から開けてあげたこともありました。
私はトラブルにあったことはありませんが、何かあったときのために、スマートロックを付けてからも鍵はいつも持ち歩いていました。
今の家は最初からスマートキーが付いているので、SwitchBotロックは使っていません。代わりに、ドアの開閉センサーを防犯対策で付けています。
スマートホーム(スマホや声で家電を操作)
家の中のことは、スマホのアプリや声で操作できるようにしています。使っているのは、Google HomeとSwitchBot、それに家電メーカーの専用アプリです。
Google HomeとSwitchBotで操作している物
- 照明
- タイマー・リマインダー
- ドアホン
- 鍵や扉の開け閉めの確認(防犯対策として)
メーカー専用のアプリで操作している物
- エアコン
- そのほかの家電
エアコンは専用のアプリで、帰宅前につけておけるのが便利です。タイマーやリマインダーも声でセットしています。
Amazon定期おトク便・楽天などのネット通販
重い物やかさばる物は、ネットで買っています。
- 飲み物・お米
- おむつ・おしりふき
- ティッシュや洗剤などの日用品
ティッシュや洗剤などの日用品は、Amazon定期おトク便で定期的に届くようにしています。
ネットスーパー
食品は、ネットスーパーで1週間分をまとめて頼んでいます。
重い物やかさばる物、1週間分の食品をネットで頼むようにしてから、運ぶ手間がなくなり、買い物に行く時間も減りました。
お名前スタンプ
保育園の持ち物には、ひとつひとつ名前をつける必要があります。私はお名前スタンプを、おむつと、洋服を入れる袋に押していました。
保育園のおむつがサブスクになってからは、おむつにスタンプを押すことはなくなりましたが、とてもラクでしたよ。
ダイソーの名前シール(洗濯タグに貼るタイプ)
服の名前つけには、ダイソーで買った、洗濯タグに貼るタイプのお名前シールを使っています。
シールには手書きで名前を書く必要がありますが、文字が薄れることはなく、名前も見やすいです。
赤ちゃんを迎える前の準備については、出産準備リストの記事にまとめています。
Googleカレンダー・Googleフォトの家族共有
家族の予定はGoogleカレンダー、写真はGoogleフォトで共有しています。
写真の共有には、以前は「みてね」を使っていました。ただ、私には写真をアップロードする手間が続かず、やめてしまいました。今はGoogleフォトで共有しています。
「ひとつだけおすすめするなら?」と聞かれたら、正直、人によって違うと思います。
ドラム式洗濯乾燥機は、私にとって一番効果が大きかった物です。ただ、ドラム式やビルトイン食洗機は、置き場所や住まいの条件に左右されますし、値段も高めです。一方で、ネット通販や家族共有のアプリは、今日からでも始められます。
まずは自分の家で「一番時間を取られている家事」は何かを考えて、そこに合う物から取り入れるのがいいと思います。
一番生活が変わったのはドラム式洗濯乾燥機
干す・取り込むがなくなり、天気も気にしなくてよくなった
食洗機は卓上からでも始められた
ビルトインとの一番の違いは入る量
鍵や家電の操作がラクになった
スマートロックやスマートホームで、帰宅時や外出先でも安心
ネット通販とネットスーパーで買い物がラクになった
重い物を運ぶ手間がなくなり、買い物に行く時間も減った
合う物は住まいや予算によって違う
よかった点と確認したい点の両方を見て選ぶ
全部を一度にそろえなくても大丈夫です。ひとつ取り入れるだけでも、毎日の余裕が少し変わります。この記事が、時短グッズ選びの参考になればうれしいです。
