胃カメラの結果が出てから手術を決断するまで、そして手術当日・術後の回復の様子を記録しています。
前回の記事はこちら:→ 産後の胆石症 通院記録|診断から手術を決意するまで
胃カメラ検査を受けて約1週間後、結果が出ました。問題なし。胆石症による体調不良であるという結論になりました。
先生と手術についての話し合いをしました。そのときはまだ9月で、すぐに決心がつかなかったことと、タイミング的な問題もあり、「3月頃に手術をしようか」という話になりました。
しかし、それから数週間後。食事制限に気をつけていたものの、また気持ち悪さを感じる日がありました。
「気をつけていてもこういう状態が続きいつ発作が起きるかわからないのなら、やっぱり早めに手術を受けたい。」
改めて病院の予約を取り直し、先生に相談の上、11月に手術をすることが決まりました。
手術に向けて、手術前の検査を受けました。いよいよ明日が手術、という前日の夜…
まさかのタイミングで子どもが胃腸炎にかかり、手術ができなくなってしまいました。
どうしようもないので手術をキャンセル。子どもの体調が落ち着いてから再度病院に行き、日程を調整しました。
予定より少し遅れましたが、年明けの1月に手術をすることに。私の通っていた病院では手術の何日か前に事前検査を受ける必要があったので、また手術直前に検査を受け、ようやく手術当日を迎えました。
手術当日。夫は仕事だったので、「大丈夫かな、不安だな」とドキドキしながら一人で病院へ向かいました。
病院に到着し、手術着に着替え、手術を控える人たち用の病室で点滴を打って待機。予定時刻になっても呼ばれず、前の手術が押しているということで手術が数時間延びました。
やっと時間になり、手術室に自らの足で歩いて入室。手術台に上がると「麻酔をしますね」と言われ、あっという間に眠りにつきました。
気づいたときには「手術終わりましたよー」という担当医の声。意識は朦朧としたまま、看護師さんたちに病室まで運んでもらいました。目が覚めたときにはベッドの上にいました。
お腹の強い痛みがあり、うまく話すこともできない状態でした。そして、体全体の震えが止まらなくなりました。自分でもびっくりするぐらい震えも大きく、しばらく続き怖かったです。
「尿管を抜いてお手洗いに行っていいですよ」と言われましたが、ベッドから降りるのも痛すぎてできず、結局翌朝まで動けませんでした。
今回の手術は一泊二日。痛くて動けないと思いながらも、その日のうちに帰宅する必要がありました。
朝食を食べ、ゆっくり帰る準備をして、夫が車で迎えに来てくれました。ただ、お腹の痛みがまだ強くて歩くのがやっと。エレベーターを降りて、会計をして、駐車場まで歩くだけで一苦労。あの状態で大きい病院を歩くのは正直絶望でした。
帰宅後はしばらく横にならせてもらい、術後1週間はおばあちゃんに家に来てもらって、子どもたちの面倒をみてもらいました。本当に助かりました。
術後の経過まとめ:
- 術後2日目:やっぱり痛い。少し動くだけでしんどい。でも昨日よりは歩ける。
- 術後3日目:やっと痛みが落ち着いてきた。
- 術後1週間後:痛みはほぼなし。腹腔鏡手術の傷4箇所も問題なく塞がっていた。
1週間後の術後健診では、先生から「問題ないですね。何かあったらいつでも来てくださいね。来ないに越したことはないけど」と言葉をかけていただき、私の長い通院生活が終わりました。
手術後は食事制限もなく食事ができるようになり、「いつ発作が起きるか」という不安もなくなりました。手術は怖かったですが、してよかったと本気で思っています。ただ一泊二日はしんどかった(笑)
また、今回の手術では高額療養費制度にとても助けられました。制度についてもいろいろと勉強になったので、いつか別記事で書けたらと思っています。
出産後に同じように胆石症になってしまった方に、少しでもこの体験が役立てばうれしいです。長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
胃カメラ問題なしで、胆石症による症状と確定
9月に手術を検討し始め、再発作を経て11月の手術を決断。1度延期することになり結果1月に手術を実施しました
シバリングは術後に起こりうる現象
知識がなかったのでとても怖かった。事前に知っておくと少し安心できます
手術してよかった
食事制限・発作への不安から解放されました。怖くても、前向きに向き合えてよかったと思っています
産後の体の変化は人それぞれ。
不安なことは一人で抱え込まずに、医療機関に相談してみてください。
